5 億円の見積書と、説明されない一行
ここ最近、繰り返し目にするパターンがあります。日本の総合商社やメーカーの本社サステナビリティ部門に、欧州子会社が CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive、企業サステナビリティ報告指令)の対象に該当することを示す内部メモが届く。純売上高が €50M を超え、従業員 250 名以上、上場または十分な規模の事業体で、2025 年 12 月に採択された Omnibus 簡素化パッケージでも対象から外れなかった事業体です。最初のサステナビリティ報告書の提出期限が見えてきて、監査法人との打ち合わせが始まり、「CSRD 対応ソフトウェア」の調達プロセスが動き出します。
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